キビナゴ

撮影日：2009/10/04

撮影ポイント：伊豆海洋公園

海中にいる魚としては、食物連鎖の最底辺にいる魚です。よくブリとかカンパチとかの糧になっています。キビナゴのお陰で、ブリとかカンパチとかのような美味しい魚が育つのであれば、人間的にはＯＫと思っていたのですが、このキビナゴ自信の美味さも侮れません。

よく佃煮とかでも売ってたりしますが、漁港とかで獲れたてを網焼きで軽くあぶって食べるのもまたこれが美味い。そりゃ、食物連鎖の底辺になりますわ。

撮影日：2009/10/04

撮影ポイント：伊豆海洋公園

この年の海洋公園のキビナゴの群れは例年に無いくらいのボリュームで一の根付近を埋め尽くしていました。軽く海の中が暗くなるくらいです。
基本的に小さい魚をマクロ撮影するのが好きなんですが、同じ小さいと言えども、寄ることすら間々ならずどうやってキビナゴを写真でお伝えするのかが全く浮かんできません。

実際にキビナゴがどんな形なのか知ったのも、漁港で網焼きされているのを見て知りましたし。

撮影日：2009/10/04

撮影ポイント：伊豆海洋公園

そんなキビナゴを虎視眈々とっていうか、思いっきり頂きます感満載のブリ(ワラササイズ)がぞろぞろと集まっていました。
そして時折　アタ～ック２５！
海の躍動が感じられる一瞬です。児玉清は関係ありません。(アタック２５ってまだやっているんかな)