ニシキフウライウオ
私の大好きな三大美魚の一つ、
伊豆では過去1回だけ(18年くらい前)この白赤のニシキフウライウオを見ているのですが、その時はまだカメラとかを持ってダイビングをしている時ではなかったので、写真に収められたのは今回が初めて。
いや~感動しましたね。
本当は、岩から離れてもらって
撮影年月日的には、一番新しいのですが、白赤のニシキフウライウオをトップから外すのが忍びなく、2番目にした
ピンク色のウチワに紛れて、これはこれでフォトジェニックなんですけどね。
ニシキフウライウオって目にピントを合わせると、どうしても尻尾の方がピント合わなくなりまして、まだまだ未熟さを感じます。
ニシキフウライウオはカミソリウオを
ニシキフウライウオにはカラーバリエーションが色々ありまして、その中でもこの白と赤のカラーバリエーションが私のもっとも好きな色です。
私の中ではこの白赤のニシキフウライウオを、キシマハナダイ、ニシキテグリと合わせて
私が勝手に呼んでいるだけなので、世間一般では通じない言葉でございます(^^;
マブールには各カラーバリエーションのニシキフウライウオがいまして、数的にもこの写真のニシキフウライウオ以外に4~5匹見ることができました。
外国産のニシキフウライウオはこの
このニシキフウライウオは2007年の夏に、不運にも
海がスコーンと青く抜けていたので、背景を濃紺の青色にしたいだとか、鰭(ヒレ)を開くのを待っているようなこともできず、次から次へとダイバーが押し寄せてくるのでした。。
初めて写真に収めたニシキフウライウオです。この姿かたちは海の中でしか拝めなかったので、写真に撮って陸で見ることができるようになって、ニヤニヤしながらよくこの写真を見ていました。
ところでニシキフウライウオって動きが
あ、そうか。食っても栄養にならない体になることも外敵から身を守る手段だったんだ。と(合ってるかどうかもわからないですが)思いました。でも、もしそうだとしたらなんて