ベニカエルアンコウ
カエルアンコウの見分け方で確認していくと、眼状紋があるのでベニカエルアンコウってことになるのですが、合点がいかないところして
前者は、まぁ自然界の事なので、色合いって生息環境によってそこそこ変わるってのは、分からなくはない。一皮むけたらオレンジ色かもしれないですし。でも後者の、こんな
ミズタマというより顕微鏡で見るウイルスっぽくもありますが・・・。
ショベルカーですくい上げて捕食でもするのでしょうか(笑)
でも水中で見ているときは全くわからなかったですが、この写真を見ると口の中にさらに口があるようにも見えるんですよね。
も、もしかして、
この写真をアップする前に、毎度調べるのが面倒になってきたので(漸く)カエルアンコウ見分け方のページを作りました!
何度アップしても、
今回のこの写真はガッツリ日の丸君が出ているのでベニカエルアンコウってことで、今日も10時間くらい眠れそうです(赤ちゃん並み)
今回は同じ被写体を前からと横からでちゃんと撮っておきました(^^;
まったく同じ個体なのに、これほど横からの顔と正面からの顔で違いが出るもんなんですね。。
うん、正面から見ると下ぶくれ感が出ていて、アンコウっぽさがあるんで、正面からの方が
動かない魚の写真を撮るときに「下からのアングルで写真を撮るとまた違った面白さがある」的な話を聞いたのですが、それを真正直に実践してみたところ、
私のカメラの特性上、内製フラッシュなので、下から取ろうとすると光も下から当たることになり、よく小学生とかが懐中電灯を使ってやるドッキリみたいな写真に仕上がるという事に編集していて初めて気が付きました。
まあ、これはこれで
ちなみにカエルアンコウは真正面から撮ると、何カエルアンコウかわからなくなってしまうので、横姿とセットで撮っておくのをお勧めします。こいつが本当にベニカエルアンコウかとうと、流石に顔だけだと判別できまず、記憶のなかの確証だけでベニにしています・・・(^^;
伊豆を代表する珍魚。ようやく顔が映っている写真を撮ることができました。ダイビングを始めて約10年ちょっと、一時期は狂ったようにカエルアンコウの種類を探してた時期もありましたが、最近じゃあめっきり
この写真本当にベニでいいのかな?頭のでっぱりが小さいから多分大丈夫だよな・・・ブツブツ。。。
およそ、上で紹介したものとは想像がつかないほど怪物化したカエルアンコウですが、産卵のためにお腹が膨らんだ姿なんです。この写真からだと、
ベニカエルアンコウに限らずカエルアンコウ全般にかかわることなんですが(あと
でもこういう狭い窮屈なところって本当になんだか落ち着くんですよね。。。
イロカエルアンコウかも知れませんが、体調も3センチほどで、微妙に背鰭の基部に眼状の模様がうっすらとあったので、ベニカエルアンコウと言うことにします。自信ないですが。
しかし、ベニと言う割りに