イボガザミ

AI解説:イボガザミは、体表に多数の突起(イボ)があることが特徴的なカニの仲間で、ダイビングスポットや水族館などでよく見られます。体色はオレンジ色や茶色で、成体は最大で甲幅30cm程度になります。
イボガザミは夜行性で、昼間は岩陰などに隠れていますが、夜になると活動し始めます。餌としては、小型の魚や甲殻類、藻類などを食べます。
イボガザミは他の生物との共存関係において問題がある場合があります。外来種として分布を広げ、在来種や漁業資源に影響を与えることもあるため、注意が必要です。

イボガザミ
撮影日:2001/10/28
撮影ポイント:伊豆大瀬崎

ズシャシャシャシャシャーーー!とカニが超高速で動く姿をシャッタースピード1/5000で躍動感たっぷりにお届けしていま・・せんよ。いつものブレです。

いや大瀬崎なんかでは本当に良く見る形のカニなんですが。特にナイトダイビングなんかすると眠れないときに数える羊のごとく目の前をたくさん横切っていきます。名前はガザミと認識していましたが、ま・さ・かガザミに種類があるなんて夢にも思いませんでした

関係ないですが、このハサミおいしそう。

ワタリガニ科よく見る,夜行性

Posted by トミヤマ

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