お茶

最近(といってもここ2~3年)いろいろなお茶が発売されています。

 
事の発端はサントリーが烏龍茶を売り出し、伊藤園が日本茶を売り出したことに始まってるみたいですね。ま、ようは売れないだろうと思われていたお茶がペットボトルを低コストで製造できることも手伝って爆発的に売り出されたことによるものです。

その後、アサヒの十六茶を皮切りにブレンド茶が出現しました。もうこうなったら何でもありの状態になります。烏龍・はと麦・玄米・プアール・ジャスミン・大麦・etc.組み合わせは無限大に広がります。同じ茶葉でも、一級茶葉とか初めの一絞りとか、もういろんなところで差別化を行ってます。

そういうお茶戦国時代の中ですから商品サイクルも早く、次々と矢継ぎ早に発売されます。ここ一年じゃ大体一月に2本ぐらいのペースで、大手中小ひっくるめて出しているそうです。毎日コンビニとかに通ってると、その変わり目が良くわかります。

かく言う私も結構その辺はミーハーで、新商品のお茶に手が伸びてしまう非常にマーケティングのしやすい人間です。別に好きなお茶とかないですしね。味の差もはっきりとはわかりません。

 
 
 
 
で、つい先日も某スーパーにてまた新しいお茶に手が伸びていました。

 
こちら↓
商品名「紅茶」

「お~ベニチャか、いったいどんな茶葉を使ってるんだろうなぁ」

 
ごくりっ

いや~なんてことは無い

 
単なるコウチャでした。英語じゃティーっていうの。

 
 
 
間違える私も馬鹿なんですけどね「緑茶」とか書かれている商品の隣にあるとそう思うじゃない?もうちょっと名前にひねりがあってもいいかと。。。

こういうのを本当のストレートティーって言うんですかね?