注:本日の話は「身体的に痛い話」です。

 
 
 
大晦日から新年にかけて風邪をひきました。しかも体温計も40.1度というバッケンレコードをたたき出してくれ、もう少しで子供作れない体になるところでした(成人男性が40度以上の熱を3日間出すと睾丸が死ぬと言うのを聞いたことがあります)。結婚もしてないのに娘の名前とか考えてる場合じゃないです、ホント。で、大晦日の夜に病院に行き筋肉注射しました。気が遠くなるほど痛いんです、こいつ。
そして病院の中で新年が明け、ソファに横になりながら除夜の鐘を聞く。その時はもう煩悩とかありえない世界にいました。108の鐘がムカツクことムカツクこと。。。

さらに一昨日、モノモライ(関西テイストで言うとメバチコ)ができたので眼科に行って摘出してきました。針で刺して膿を出すので麻酔をしました。点眼麻酔といって目薬で麻酔するのですが、これが全然効かないから痛いの何の。暗室で摘出をやったので針が見えなかったのが不幸中の幸いでした。

 
と、まあ絶好調のスタートを切った2003年ですが、実際私はこういうのが恐ろしく苦手で、検査とかでわずか5ccの血を抜いただけで本気で気を失います。立ちくらみのような感覚に陥り、目の前が真っ暗になります。

 
つい先日も、風呂場であごのヒゲを剃っていたら、どうやらニキビを剃ったらしく特に痛くも無いのに結構な量の血が垂れてきまして、気力を振り絞り気が遠くなるのをこらえ、即効で風呂をあがって体を拭き、部屋にたどり着いて小さ目のタオルであごを抑えながら半裸で気絶しました

約30分後に目覚め、血は止まっていましたが、白いタオルが真っ赤に染まっているのを見て再び気が遠くなったので、服を着て布団に入りそのまま就寝。傷口は次の日にはすっかり無くなってましtttttttttttttttttttttttt<書いてて気持ち悪くなって気を失う。

 
 
年初から痛い事づくしですが、もういい!