花粉と散髪

前回髪を切りに行ってから早半年が経過しようとしており、そろそろ髪の毛がウザくなりはじめた春のうららかな日差しの中、髪を切りに行こうかなと思い立っていました。

 
しかし

 
今は、一年で最も集中力の下がる季節。花粉が舞い散る季節です。今年も例外なく気温が12~3度を超えたあたりから鼻水とくしゃみが仲良く私の鼻腔を楽しませてくれています。

 
そこで少し想像してみました。この状況で、散髪に行くと・・・

基本的に散髪屋ではただ目をつむってひたすら時間が過ぎるのを待つだけですので、体にまとわれるマントからはいつも手を出さず、富士山のようになっています。

となるとですよ、
鼻水が止めど無く出てきている今の状態では、髪を切り終えた時には口の周りが鼻水ですごいことになっているはずです。鼻水に切った髪の毛が付着して…。あごからマントにポタっと鼻水が…。

 
さらに怖いのが、くしゃみ。
チョキチョキチョキ・・・へっぷし・・・ザクッ(頭に刺さる)
が容易に想像できます。散髪屋でくしゃみは、運転中にくしゃみより命にかかわる問題です。

 
と言うことで結論
無理

 
 
髪を切りに行くのは、どんなにウザくても花粉が収まった頃にしようと思います。
世の中の花粉症の人は、上記の妄想を十分参考にされるといいと思います。