ツノダシ

ツノダシ
撮影日:2021/11/20
撮影ポイント:伊豆赤沢

計上が似ていて、同じく死滅回遊魚のハタタテダイよりは伊豆ではよく見るような気がします。こっちの方が色合い的にはどぎついので南方よりな気がしますが、案外大人の大きさまで普通に育っています。

ツノダシって変換するとカタカナではなく「角田氏」ってなることが多かった記憶があるのですが、そんなに頻繁に変換しているわけではないのに最近では、カタカナの「ツノダシ」が一発変換されるようになりました。

前後の文章を見て学習しているというよりは、このご主人は魚好きだからこっち(ツノダシ)の方だろ。みたいな感じで見透かされているような学習のされ方をされているように思います。。

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ツノダシ
撮影日:2002/10/13
撮影ポイント:高知県柏島

名前のごとく背中から長いひれがひゅーっと伸びたとても特徴的で、熱帯の香りがするけど伊豆なんかでもごろごろいる魚です。

で、基本的にツノダシは水中をゆっくり泳ぐのですが、この長いひれの先までどう考えても気を配ってないように思えます。例えるなら外し忘れたクリーニングのタグ

ですから、のほほーんと泳いでるツノダシの後ろからそーっと近づき、とっさにひれの先に手を伸ばすと、なんとつかめることがあるんですよ!!!

100発100中というわけには行きませんが、過去に2~3度経験があります。でもすぐピュッと逃げてしまうので指の間からスルッと抜けてしまうのですが。。。

気が配れないんなら、長くしなきゃいいのに・・・何のためにあるんですかね?
ちなみにハタタテダイは結構良く動き回るのでつかめた経験はありません。

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