クマドリカエルアンコウ(白)
撮影日:2010/10/03
撮影ポイント:伊豆雲見
動かないから撮りやすいと思っていましたが、これだけ小さいサイズ(3センチくらい)になると、微妙にピントを合わせるのが難しいですね。。。
しかもレンズカバーの縁が微妙に映り込んでしまっているという始末。(いや、ガッツリだな・・・)
まあ、でもどんなに小さくてもクマドリカエルアンコウはクマドリカエルアンコウの模様なんだなと。
いつ見てもリンゴをヘタクソが皮剥いたように見えてしまいます。
撮影日:2004/04/05
撮影ポイント:高知県柏島
カエルアンコウになぜ人気が出るのか。それは動かないから。何だかんだ理由があると思いますが、実際のところは、これに尽きるかと。
私はこのドアップ写真が綺麗に撮れた事で、確信しました。
世の中の魚ぜ~んぶ止まれ!(DIOのワールドのように)
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撮影日:2003/07/10
撮影ポイント:マブール
体色の模様からしてクマドリカエルアンコウだと思うのですが、今まで僕の見聞の中では白と黒しか知りませんでした。黄色いクマドリカエルアンコウがいるなんて海外はビックリすることが多いです。
海水魚も、もっとグローバルに!
撮影日:2002/10/13
撮影ポイント:高知県柏島
写真の質どうこうはおいといて、こんな醜いカエルアンコウ君も居るんです。フジツボだらけの漁礁にいるとこんな風になるのでしょうか?なんだか「イボガエル」?ってくらいちょっと嫌でした。クマドリカエルアンコウなのにあんまり嬉しくない(笑)
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撮影日:2002/05/04
撮影ポイント:八丈島
ど、どうした。こ、こんなに上手に撮れて・・・。しかもレアな魚。。。俺ってもっとヘタッピだったはずだろ。目を覚ませ!<おまえが目を覚ませ
と、珍しくきれいに撮れたと思う一枚です。決して独り善がりとか言わないでください。図星過ぎて凹みます。。
この調子で、きれいな画像が増えていけばいいと思います。ムフフ。。。
AI解説
クマドリカエルアンコウ(学名:Antennarius maculatus)は、カエルアンコウ科カエルアンコウ属に分類される魚です[1][2]。インド洋のモーリシャスやレユニオン島から西太平洋にかけて広く分布し、日本では伊豆諸島、相模湾以南の太平洋岸、琉球列島の水深20mまでの岩礁やサンゴ礁に生息しています[2]。
この魚の和名は、体の模様が歌舞伎の隈取に似ていることに由来します[3]。以前は「クマドリイザリウオ」と呼ばれていましたが、2007年に差別的用語を含むという理由で現在の名称に改められました[2]。
幼魚は体長10cm程度で、特徴的な白い体色に鰭がオレンジ色で縁取られています[3]。成長すると体色は黄色みを帯び、体表面のゴツゴツした凹凸が目立つようになります[3][4]。背鰭第2棘は基部から先端に向かって太くなり、前方に傾けることができるのが特徴です[3]。
ダイバーたちの間では、特に愛らしい白色の幼魚が人気を集めています[3]。他の幼魚との見分け方として、眼から後方に広がって背部につながる明瞭な帯模様が重要な特徴となります[3]。また、背鰭第2棘の鰭膜が薄く大きいことも識別のポイントです[3]。
興味深いことに、通常の白地に赤い模様タイプだけでなく、稀に黒地に黄色の水玉模様を持つ個体も存在します[3][4]。卵は特徴的なリボン状のゼリー質の粘液に包まれて産み付けられます[3]。
Citations:
[1] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A6%E7%A7%91
[2] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A6
[3] https://marinelifelog.hateblo.jp/entry/2020/01/22/120000
[4] https://zukan.com/fish/internal1928
[5] https://aquarium.co.jp/picturebook/antennarius-maculatus.html
この魚の和名は、体の模様が歌舞伎の隈取に似ていることに由来します[3]。以前は「クマドリイザリウオ」と呼ばれていましたが、2007年に差別的用語を含むという理由で現在の名称に改められました[2]。
幼魚は体長10cm程度で、特徴的な白い体色に鰭がオレンジ色で縁取られています[3]。成長すると体色は黄色みを帯び、体表面のゴツゴツした凹凸が目立つようになります[3][4]。背鰭第2棘は基部から先端に向かって太くなり、前方に傾けることができるのが特徴です[3]。
ダイバーたちの間では、特に愛らしい白色の幼魚が人気を集めています[3]。他の幼魚との見分け方として、眼から後方に広がって背部につながる明瞭な帯模様が重要な特徴となります[3]。また、背鰭第2棘の鰭膜が薄く大きいことも識別のポイントです[3]。
興味深いことに、通常の白地に赤い模様タイプだけでなく、稀に黒地に黄色の水玉模様を持つ個体も存在します[3][4]。卵は特徴的なリボン状のゼリー質の粘液に包まれて産み付けられます[3]。
Citations:
[1] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A6%E7%A7%91
[2] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A6
[3] https://marinelifelog.hateblo.jp/entry/2020/01/22/120000
[4] https://zukan.com/fish/internal1928
[5] https://aquarium.co.jp/picturebook/antennarius-maculatus.html
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