シロイソハゼ
撮影日:2010/10/03
撮影ポイント:伊豆雲見
ずっと何のハゼかという事がわからなかったのですが、清水の舞台から飛び降りた気持ちで購入した「日本のハゼ」とう本のおかげで種類を特定することができました。
この図鑑どんどん不明なハゼが判明してかなり精神的に気持ちの良い図鑑です。
特徴としては吻先が丸いのと、腹あたりが赤色と白色の斑点が交互に入っていて、それが名前の由来にもなっているらしいのですが、図鑑を見ても他のサイトの写真を見てみても白じゃなくて黄色のような気がするんですよね・・・。
そこが崩れると名前のアイデンティティが崩れるという、もう誰も手を付けたくない個所ではあるのですが、私的にはそのあたりのクリティカルに痛いところが好きです。
しかし、このシロイソハゼ写真で撮って引き延ばして見るとそこそこ綺麗な魚なんですが、体長も3センチくらいなので海の中ではホントに目立たない魚です。
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