シマウミスズメ
撮影日:2024/09/16
撮影ポイント:伊豆下田
シマウミスグメはこの青い点や線が散りばめられているのが特徴ですが、この個体のように青い点だけが散りばめられているのはあまり見たことがなく、別種かと思いましたが、全然シマウミスズメでした。
(久しぶりに)横からちゃんと撮れましたが、
ハゴフグの仲間はやっぱりこの唇まわりがなんとも愛嬌があっていいですよね。
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撮影日:2007/08/26
撮影ポイント:伊豆海洋公園
かなり小さい固体でしたので、なぜかコンゴウフグと間違えて撮影していました。下のところにも書いたとおり、シマウミスズメの分別情報なんて海中じゃすっ飛んでしまっているので。。。
それにしても下の写真のヤツといい、撮影日が丸1年違いますが、同じ種別の魚は似た様な場所に住むもんなんですね。
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撮影日:2006/07/29
撮影ポイント:伊豆海洋公園
ウミスズメとシマウミスズメの違いはかなり模様が違うので今コレを更新している時点では認識しているのですが、人生の中でかなりどうでも言い部類の情報なので、すぐに忘れてしまい、海で撮ってくるウミスズメの写真は大抵シマウミスズメです。theウミスズメも結構見ているはずなのですが、まだアップにいたってません。。。
AI解説
シマウミスズメはフグ目のハコフグ科に属する魚で、学名はLactoria fornasiniです。インド洋から西太平洋、さらには日本の房総半島から南西諸島までの熱帯・亜熱帯海域に広く分布しています。主に沿岸のサンゴ礁や岩礁域に生息し、底生生物を食べます。名前の由来はその体の形や仕草が鳥のスズメに似ているからだといわれており、口を小さく動かす様子がスズメがエサをついばむように見えるのも特徴です。
スキューバーダイビングの世界では、独特の体型と背中に突き出た大きな棘、そして体表の青い虫食い状の斑紋がとても目立ちます。ダイバーにとっては珍しく、ゆっくり泳ぐ様子や独特の姿勢で注目されます。他のハコフグやウミスズメとの見分け方は、目の上にあるツノ状の突起と、体の青斑模様ですぐに識別できます。
味については食用とされる機会もありますが、一般的に人気が高いわけではなく、観賞魚としての価値の方が高いようです。ただし、皮膚から毒が出ることもあるため、取り扱いには注意が必要です。シマウミスズメは生態的にも、見た目にも個性的で、海を知る楽しみを増やしてくれる存在です。
スキューバーダイビングの世界では、独特の体型と背中に突き出た大きな棘、そして体表の青い虫食い状の斑紋がとても目立ちます。ダイバーにとっては珍しく、ゆっくり泳ぐ様子や独特の姿勢で注目されます。他のハコフグやウミスズメとの見分け方は、目の上にあるツノ状の突起と、体の青斑模様ですぐに識別できます。
味については食用とされる機会もありますが、一般的に人気が高いわけではなく、観賞魚としての価値の方が高いようです。ただし、皮膚から毒が出ることもあるため、取り扱いには注意が必要です。シマウミスズメは生態的にも、見た目にも個性的で、海を知る楽しみを増やしてくれる存在です。
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