ハナキンチャクフグ(幼魚)
撮影日:2010/07/10
撮影ポイント:伊豆海洋公園
沖縄とか南国の海にしかいないと思っていた、ハデハデキタマクラことハナンチャクフグですが、幼魚が伊豆に流れ着いたようで、ヒヨヒヨと大瀬崎の海の穴倉のなかに佇んでいました。
キタマクラの幼魚(通称;マメマクラ)とシマキンチャクフグの幼魚(通称;マメシマ)と並び通称;マメハナとして人気を博すと睨んでいたのですが、流行る傾向が一切ありません。
それどころか、ハナキンチャクフグが伊豆で見れることに対しても興味が無い人が大半だったことに早く気が付くべきだったかもしれません。。
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撮影日:2003/07/10
撮影ポイント:マブール
マメのように小さなハナキンチャクフグの幼魚です。
写真じゃわかりにくいですが、おおよそ5cm位の大きさです。
胴が短いだけで顔の大きさとかは成魚とたいして変わらないので、漫画で言うところの2頭身キャラみたいです。それが、また可愛さを醸し出しているのではありますが。奇面組みたいです(笑)
ハナキンチャクフグの特徴的なクリスマスの電飾のような模様は、幼魚だとさらに密集しているので、より派手さは増しているように思えます。
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