セトミノカサゴ(幼魚)
撮影日:2008/08/30
撮影ポイント:伊豆大瀬崎
体長10センチくらいなので、まだ小さい子供のうちだと思います。セトミノカサゴの成魚の写真ではわからないですが、尾びれがピーンと伸びて、結構派手ではあります。背鰭はモヒカンそのものだし。
でもセトミノカサゴは、他のミノカサゴと違って、地べたを這って動くので、ちょっとそのゴージャスさは半減してしまっているような気がします。
幼魚も胸鰭の内側の模様はビロードの絨毯のように綺麗です。
どうしてこんなに綺麗な色なのに、内側にしまっているんでしょうかね?そもそもなんで綺麗なんでしょうか?孔雀のようにメスにアピールのため?
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