アカスジカクレエビ
撮影日:2018/08/19
撮影ポイント:伊豆大瀬崎
アカスジカクレエビってちっちゃくて透明なので、写真にしても
足とかどうなっているんですかね。
いっそのこと体全部透明にすればよかったのに、歌舞伎役者ばりに赤と白で模様を主張しているのは、この世に生まれついたゆえのアイデンティティなんでしょうか。
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撮影日:2002/11/02
撮影ポイント:伊豆大瀬崎
ビーチエントリーのダイビングポイントは、潜水可能範囲や無事に岸に帰って来れるためのガイドロープを海底に張っている所が多いです。
このロープそれなりに丈夫で、太さも親指と中指でワッカを作った位でしょうか。ですから表面積も結構あり植物や貝などがロープ中ぎっしりと付いています。
そんな植物やロープの陰を住処にしている生物は多く、このアカスジカクレエビもその一匹でした。
私はアカスジカクレエビの名前や存在を全く知らなかったのですが、この日ロープ沿いの写真のような赤系の植物(動物?)のところには必ずといっていいほどいました。体の赤スジ以外は透明なので、遠目では色が溶け込んでしまい全然わからないのですが、近づいて覗きこむと見つけられるので宝捜しみたいで楽しかったです。
・・・と、とてもほのぼのした
全然関係ないですが、このページを読んで指ワッカを作った人は結構いると思いました。
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