アカハタ
撮影日:2011/10/01
撮影ポイント:伊豆雲見
粗い画像で申し訳なさいっぱいなのですが、個人的にはちょいとビックリしたのでアップしました。
何がビックリしたって、自分の知っているアカハタと全く違った色合いだったのにアカハタだったということです。
何かのハタ科の魚だろうなぁという事は想像ついたのですが、どの図鑑見てもこの白と黄土色のツートンカラーの魚がアカハタって言い張っているんですよね(いや間違いではないのですが)
もはやアカでもないのに。
幼魚なのかなとも一瞬思ったのですが、どうもこれも成魚だそうで。
婚姻色という線も調べたのですが、彼らは一生ツートン色みたいです。
なんでこんなに色が違うんだーと、色々調べましたが結果アカハタという事実だけが残りました(完敗)
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撮影日:2002/05/02
撮影ポイント:八丈島
なんとも共産チックな名前ですが、全く関係ないです(おそらく)。別に、マルクスとかレーニンとかが名づけ親でもないし、学名がペレストロイカとかでもないです(と言うことを祈りましょう)
ところで、この写真をとったときは、もう夕暮れ時だったのでこのアカハタもオネンネ時間に突入したのか、相当無警戒にたたずんでいました。魚は目を光から守ったり潤したりする必要がなく、また行動するための感覚が人間のように目に重点を置いていないため、目をそんなに守る必要もないせいか、瞼(まぶた)がありません(一部マンボウ等除く)。 と言うことで爆睡中もこの写真のようにギョロっと目を見開いてます。
怖いですね~
でも、こんな風に目玉見開いて寝るやつって、修学旅行とかで必ず一部屋に1人ぐらいいませんでした?私は魚の睡眠中を見るといつもそれを思い出して、吹き出しそうになります。
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